

ごはん好きにぜひ食べていただきたい
〝とっておきの米〟が登場しました!
米どころ福島県のなかでも、
美味しい米が収穫されているのが
自然溢れる「大玉村」です。
その大玉村の美味しい米を
さらに選りすぐった米が
「あだたらの恵」です。

「あだたらの恵」のロゴマークは名峰「安達太良山」のなだらかな稜線をモチーフにしています。大玉村は安達太良山の裾野に位置し、肥沃な土壌と豊富な湧水に恵まれています。それらが美味しい米を育みます。


5年間の分析調査で判明!
大玉村産米の美味しさ

大玉村の米は古くから美味しいと評判でした。
それを科学的に証明するため、
福島大学食農学類の新田洋司教授が、
5年間にわたる分析・調査をしました。
その結果、大玉村の米は
「全国的にみても良食味米であり、
それが毎年安定的に生産されている」と
証明されました。
大玉村の米は粒が大きく、
タンパク質とアミロース(粘りを抑える成分)の含有率が低いのが特徴です。
そのため、口の中でほどよい粘りと柔らかさが広がり、噛むほどに適度な粒感が楽しめる
極上の食感を生み出します。

福島大学において大玉村産米の美味しさの分析・調査を実施。 
炊飯した米を電子顕微鏡で確認する。緻密な分析から美味しさを紐解く。

新田洋司教授

大玉村の米の特徴は「美味しい米が安定的に収穫できている」事です。
日本各地の米どころの米と比べても大玉村の米は優れていると言えます。
安達太良山の麓という地の利もありますが、美味しい米を作ろうとする農家の努力が美味しさに繋がっていると感じています。

大玉村の米は粒ぞろい!
令和5年の全国の一等米比率は、猛暑の影響により約50%台でしたが、大玉村産米は、高温・少雨の条件下でも、例年並みの一等米比率を保ちました。
一等米比率とは、精米前の玄米の粒が揃い、割れや着色などがない良品の割合です。90%以上が一等米となりました。


厳選米”あだたらの恵”登場!
大玉村の一等米をさらに厳選したプレミアム米が「あだたらの恵」です。この米は、ただ美味しいだけでなく、徹底した栽培基準を満たした希少な米です。
選定基準は「栽培環境」と「生産者の匠の技」の二軸です。
栽培には、環境に配慮した「みどり認定」を受けた大玉村のほ場(田んぼ)を使用し、空中散布による殺虫剤も使いません。生産者は食味値88以上という高い目標を掲げ、日々ほ場を管理します。これは、美味しいとされる80を超える数値です。
米粒の美しさにもこだわり、食べ応えのある大粒を厳選することで、しっかりとした粒感を実感できます。
「あだたらの恵」は、大玉村の風土と匠の技術が結集した極みの米です。

みどり認定 とは
化学肥料・農薬の使用低減など環境負荷低減に配慮した農林水産業者の活動を認定する制度です。
あだたらの恵の生産者については、環境負荷低減(温室効果ガスの削減)に取り組む5年間の計画が認定されました。

あだたらの恵を手に入れよう!

大玉村の希少な米「あだたらの恵」を、ふるさと納税の返礼品としてお届けします。ふるさと納税のお申し込みは、「ふるさとチョイス」、「楽天ふるさと納税」、「ふるなび」、「Amazonふるさと納税」からお願いいたします。寄附金は、友好都市協定を締結しているペルーのマチュピチュ村や、姉妹校を締結している台湾桃園市にある大竹國民中学校との国際交流、自然環境保護、そして子どもたちの教育や子育て支援に活用されます。
美しい村の自然を育み、未来の可能性を広げるためのご支援に、ぜひご協力ください。
あだたらの恵 生産者
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鈴木 綱樹さん
土づくりからこだわって育てたお米です。数値では語れない、ほんとうの旨みをぜひ。
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伊藤 洋さん
美味しいを裏切れない。
味、質にこだわり抜いています。 -

武田 藤男さん・洋子さん
〝極み〟のお米を全集中して作りました。
販売者:一般社団法人大玉村農業振興公社
〒969-1301 福島県安達郡大玉村大山字谷地116番地4
tel:0243-24-5526
大玉村役場産業課
〒969-1392 福島県安達郡大玉村玉井字星内70番地
tel:0243-24-8107
tel(代表):0243-48-3131
mail@vill.otama.fukushima.jp









